うさぎの爪が伸びてきたら、簡単にできますので、我が家が行っておる方法をご紹介します

うさぎは鳴かない動物のため飼いやすいということで飼っているかたも多いと思いますが、実はうさぎは結構声を発しています。
実は我が家が現在飼っていますネザーランドドワーフは抱いてあげて撫でますと「ブウブウ」と鳴きます。
この「ブウブウ」といううさぎの鳴き声は我が家のうさぎの場合はとてもうれしいか楽しい気持ちを感じているということです。
うさぎは機嫌がいいときや甘えたい気分のときにこのように鳴くと思います。
でもこの「ブウブウ」という泣き声はうさぎが興奮していたり、相手を威嚇するときにも鳴きますがそういった場合にはそれなりの「ブウブウ」という泣き声になります。
うさぎはまた「キーキー」と鳴くときがありますが、これは怒っていたり苦痛があるときに発する泣き声です。
この「キーキー」という泣き声は我が家のミニうさぎが親戚の子犬と遊ぶかなということで、庭で子犬と一緒に放し飼いにしたときに子犬が遊んでとミニうさぎを追っかけたときにうさぎが鳴いたのを聞きました。
実はこのときまでミニうさぎが鳴いたことはなかったのでびっくりしましたが、それは確かに「助けて」というような泣き声でしたのでうさぎの気持ちがわかりました。
うさぎは鳴くということがわかった今は、うさぎが鳴く状況を考えればどういったことを伝えたいかは大体わかります。
我が家のうさぎは抱き上げて撫でてあげますと本当に気持ちよさそうに目を細めて「ブウブウ」と鳴きます。
うさぎの機嫌や気持ちは鳴き声がなくても目などの表情でとてもわかります。
うさぎは鳴き声とともにしぐさを見てあげると気持ちがよくわかり、コミュニケーションも親密になれると思います。