我が家はうさぎ好きですからうさぎのいる動物園などによく出かけます。
そういったところではうさぎに与えるためのエサを買ってうさぎと遊ぶことが多いのです。
実際にうさぎにエサを与えるのですが、お腹が減っている時には寄ってきてエサを欲しいといってくれるのですが、エサをもらってお腹がふくれてしまったうさぎはあまりフレンドリーでは無くなってしまいます。
撫でてあげようと思ってもとても嫌がるうさぎが多いのです。
やはり不特定多数の方が行く動物園などでは小さいころから撫でられたりしたことが少ないので、そういったことになるのでしょう。
ひょっとしたらうさぎは人間がエサを与えてくれるので、上下関係は自分よりも下だと思っているのかもしれません。
うさぎとあまり遊んだことがない方にはとても良いと思いますが、うさぎを飼っている私にはちょっと物足りないと思えるのが事実です。
カフェ内で飼われているうさぎをひざの上に乗せて撫でることができるうさぎカフェは、うさぎ好きでも満足度が比較的高く、うさぎによる正確の差などもわかり面白いものです。
うさぎカフェのうさぎは撫でられることにとても慣れていますので、ひざの上で撫でられてくれるのですが、やはり何処と無く信用されていない雰囲気が伝わってきます。
カフェのスタッフとは違ってやはり毎日違う人間が出入りしますので、もちろんそれはしかたないことなのですが。
うさぎの中にはやはり上下関係を間違えるものもいます。
そういった時にはスタッフに内緒でアゴ乗せをしちゃっていますが。
自分の飼っているうさぎとは違ううさぎと遊ぶのも楽しいのですが、やはり自分の飼っているうさぎが一番良いなと感じるのも事実です。
うさぎを飼っていて良いなと思えることはやはり毎日の付き合いですからうさぎがとても心をゆるしていてくれることです。
我が家のうさぎは日中はベランダにいることが多いのですが、ベランダで洗濯物を干すために作業をしていても、まったく気にしないで歩いている周りで横になってくつろいでいます。
反対にこちらがうさぎを踏んでしまわないように、とても気を使わせられるのですが、飼い主ということで信頼しているのだなということがわかります。
もちろん飼いうさぎは名前を呼べば呼ばれたことがわかりますので何らかの反応をしてくれます。
また、撫でろ、遊んでくれという要求もしてくるのです。
うさぎの撫でられている時の表情などは、うさぎカフェのうさぎとは比べ物にならかいほどうれしいとか気持ち良いということを表してくれます。
この表情はとても癒されることから、うさぎを飼っていて良かったなと思えるのです。
うさぎ好きな方は一度飼ってみることをお勧めします。