長野県の温泉に旅行に行った時に衝撃的な製品を温泉旅館の売店で発見してしまいました。
その名前はなんと「うー油」です。
「うー油」とは99%以上がウサギのオイルで、世界で始めて商品化された自然派高級ウサギオイルなのだそうです。
出来れば「がまの油」の様にガマガエルの自分の姿を見たときにたら〜りと流れる汗であってくれと思ったのですが、「うー油」は輸入されたウサギの油脂から出来ているオイルの様です。
発売していますのは有限会社のアルプス自然堂でして、ウサギオイルは日本で初めて開発された動物性油脂(やはりウサギの油脂)で、牛脂や馬脂に比べまして各種の機能成分が豊富でアルファーリノレン酸が含まれ、動物性油脂、植物性油脂の良いところを兼ね備えた新しい油脂だそうです。
「うー油」は人間にとって大切な必須脂肪酸でありますリノール酸、リノレン酸がバランスよく含まれています。
「うー油」は高度カラム精製された、真っ白で清潔なウサギオイルを99%以上使用し、天然由来の安全なオイルとのことです。
確かに試供品を使ってみましたらべとつかず、塗った手はすべすべになりました。
「うー油」を使用しましたお客様の声が表示されていました。
子供(5歳)の肌がかさかさで痒がっていたのですが、うー油を塗りだしてからしっとりとして肌が綺麗になってきました。
天然てすごいのですね、安心して使用できます。
量のわりにはちょっと高いかなと思ったのですが、市販の物とは比べ物にならないほど少量でよく伸び、しっとりスベスベに手が潤っています。
他のクリームは使用後に手を洗うとヌルヌルするのですが、「うー油」は洗ったあともさっぱりしていて、でもしっとり感は残っています。
乾燥肌の私にはとても使用感が気持ちよかったです。
田舎の両親にも送ってあげようと思ってます。
うー油を使用後水仕事をしても流されることなく、持続性がありいつまでもしっとりとしていて今年の冬は手あれ知らずでした。
寝る前にしっかりとマッサージをする様に塗ると、朝しっとりとしていて化粧乗りが最高。
やけどで赤く腫れたところにうー油を繰り返し塗りましたら、水ぶくれになることなくびっくりしました。
お風呂上りに首や背中に塗っています。
子供のアトピー性皮膚炎のかゆみや赤味が和らぎました。
食べても大丈夫なくらい安全なものだから唇の荒れにも安心して使用でき、効果も抜群。
赤ちゃんのオムツかぶれがすっかりよくなりました。
良いことばかりで「うー油」を使ってみたいなと思えるものばかりでした。
うさぎが大好きな私としましてはちょっと複雑な思いですが、肌荒れやアトピーで困っている人が大好きなうさぎの力でよくなるのであれば、それはそれでいいのかなとも思います。
うさぎのパワーはすごいのかなと思いました。