原因と症状と治療について  

うさぎは病気になってもすぐには症状がよく分かりません。

 

あなたの飼っているうさぎがいつもと違った様子だと気が付いた時にはかなり病気が進行している場合があります。

 

うさぎの病気の中で斜頸はとても難しい病気なので、うさぎのことがわかります獣医の専門医にかかったほうが良いでしょう。

 

あなたの飼っているうさぎの首が左右どちらかの片側に傾いたまま、元に戻らなくなった時には斜頸を疑った方がいいでしょう。

 

斜頸は内耳炎や中耳炎などによってうさぎの平衡器官をつかさどる器官が機能しなくなった時に起こります。

 

また、うさぎの首を支える筋肉や骨を痛めてしまったり、中枢神経に障害を起こしますエンセファリトゾーン症の場合にもうさぎの首が傾いたままとなります。

 

まれにですが寄生虫がうさぎの脳にダメージを与えて発病する時もあります。

 

斜頸が軽症でしたらうさぎが首をかしげる程度ですが、ひどい場合にはうさぎは首の傾きが激しくなり、うさぎの眼球が揺れてしまって目が回る状態となり、立っていられない状態となります。

 

そしてうさぎは自分の意志で体がコントロールできなくなり、ゴロゴロと転がった状態となってしまいます。

 

うさぎが不幸にも斜頸になってしまった場合病気の進行のスピードはさまざまですが、あまりひどくなりますとうさぎは不安感からエサが食べられなくなり、水も飲めなくなってしまうため死んでしまうこともあります。

 

何らかの理由でうさぎの首の骨や筋肉が傷ついて首が傾いた場合には、平衡感覚が侵されることはありません。

 

治療としましては、原因が細菌などの感染の場合には抗生物質の持続的な投与が必要です。

 

治療には時間がかかり、1カ月から長いと4ヶ月ほどかかってしまいます。

 

完治は難しいので耳の病気は早期の発見と治療が大切で、治療は根気良く続けることが必要です。

 

うさぎはバランスが崩れてパニック状態となっていますので、落ち着ける場所とエサの管理をしてあげましょう。

 

うさぎにはちゃんとエサが食べられ、栄養が摂取できるように流動食などを用意してあげましょう。

 

うさぎが発病してから早く治療を始めた場合にはほとんどのうさぎは完治できるのですが、治療が遅れますと後遺症が残る場合があります。

 

うさぎの病気の斜頸はある日突然起こりますので、あなたの飼っているうさぎの首が傾いているのを見つけましたらすぐにうさぎのことがわかる動物病院にうさぎを連れて行ってください。

 

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