うさぎ好きの我が家は愛知牧場に新しいうさぎの小屋ができたという記事を見ましたので、行くことにしました。
愛知牧場のスタッフの方のブログで朝のうさぎの放たれる時はみんなダッシュするとのことでしたから、その姿に癒されようと思って行きました。
愛知牧場の動物広場のオープンの10時前に並び、開門と共にうさぎ小屋の前に一番でスタンバイです。
もちろんエサを事前に購入してのお迎えです。
スタッフの方が来てこちらの出口からうさぎを出しますと言われましたが、その時を待ち構えたうさぎ好き3人の迫力が伝わったのか、なぜかいつものように突進しなかったとスタッフの方に言われました。
それでも出てきたうさぎにエサを与えたのですが、何も持っていない私のところまでも甘えてきてくれるうさぎがいました。
我が家のうーたろうもそうですが、朝は広い場所に出してもらうのがとても楽しみのようです。
朝一番からうさぎと遊びました。
開園してすぐはうさぎもエサをもらおうとしますが、すぐにお腹いっぱいになってしまいますのでエサを持っていても遊んでくれなくなってしまいます。
我が家はうさぎを飼っていることからそういったことがわかりますので、愛知牧場のうさぎと遊ぶのは開園から20分までです。
愛知牧場のうさぎ小屋には子連れの方が多くいらっしゃるのですが、うさぎを追いかける子供もいたりしてうさぎを飼ったこともない方も楽しむ施設なのです。
そのためうさぎ自身がかなり警戒していることもあります。
そういったうさぎと遊ぶのは警戒心よりも食欲が優先という時間の朝一番がおすすめです。
愛知牧場のうさぎの種類ですが、ライオンうさぎのような子もいればロップイヤーのように片方の耳がたれている子もいます。
基本的に雑種なのですが、我が家のネザーランドと比べますと足が太くて短く、とてもがっしりとした骨格のうさぎなのです。
それでいて毛並みがとても良いと感じたのはレッキスなどの血統が入っているのでしょうか。
我が家には純潔のネザーランドがいますが、比べますととても違うたくましいうさぎといった雰囲気なのです。
うさぎと遊んで帰ろうとしましたらモルモットの行進というイベントが行われようとしていました。
今回見るのは初めてだったのですがその可愛さにノックアウトです。
スタッフの方がアトラクションの前に出演するモルモットを集めているのですが、日課になっているのかおとなしく従っているのです。
モルモットの行進は愛知牧場に行ったのであれば是非見て頂きたいものです。