
うさぎの寿命の平均は約7〜8年といわれています。
うさぎの中には10年以上も生きるうさぎもいるみたいです。
うさぎの一年は人間の8年ほどに相当すると言われています。
私の知り合いが飼っていますうさぎも6年ほどになりましたので動物病院のお世話になることが増えたそうです。
うさぎの高齢化により、それなりのえさを与えてくださいということを動物病院に言われたそうです。
確かに我が家が飼っていましたミニうさぎも加齢により食べる量が減りましたので、うさぎも年齢に適したえさを考えてあげる必要があるのではないでしょうか。
人間は最近アンチエイジングということで食べ物に気をつかうことがブームですので、かわいいうさぎも考えてあげましょう。
うさぎも加齢により足腰や関節が弱くなる、骨粗しょう症になる、膿瘍や感染症、パスツレラや消化器機能低下などが起こります。
そこでうさぎの健康寿命を延ばすにはやはりアンチエイジングが必要だと思います。
うさぎにも人間と同じようにサプリメントや高齢のうさぎ向けのえさが販売されています。
うさぎも加齢により病気から体を守る免疫力が落ちると思います。
また、食欲も落ちてくるためにそれらを改善するためのえさも必要です。
以前TVで見ましたが、動物園でも高齢の動物には関節のためにグルコサミンを飲ませてているそうです。
うさぎは自分が病気ぎみだとか、体調が悪いだとかは残念ながら言ってくれません。
我が家が以前飼っていたミニうさぎの場合も昨日までは元気だったのに突然月に帰ってしまいました。
やはりうさぎの健康は日頃のえさによる管理をしてあげることが大切だと思います。
うさぎが病気になってしまいましたらもちろん動物病院へ連れて行かなければなりませんが、そうならないために毎日の食事で健康とアンチエイジングに気を使ってあげれば病院にお世話になることをなくせるのではないでしょうか。
うさぎの加齢に対していろいろなサプリメントが販売されていますので、適切に与えていれば寿命が10歳を越えられる可能性が大きくなるのではないでしょうか。
うさぎも健康で元気にというのがうさぎの幸せになると思います。
ネザーランドドワーフをうさぎのブリーダーの専門店からお迎えする際に、うさぎのエサについて細かく説明を聞きました。
もちろんサプリメントなどについても良いものを紹介してくれました。
こういったものでうさぎの健康が保てることがあるのであればうさぎのために与えましょう。