
我が家の2番目に飼ったうさぎは純粋なネザーランドではなかったので、大人になりますとこれぐらいの大きさとなるためティーカップに入れての撮影は無理でした。
それでやはり土鍋ほどの大きさの器しか無理ということで土鍋うさぎにして楽しみました。
土鍋の大きさは11号ですからかなり大きい土鍋です。
我が家のうさぎは嫌がるかと思ったのですが、すんなり土鍋の中に入っていました。
決してこの後食べていませんのでご安心ください。
土鍋といえば冬ですが、土鍋はひんやりしていることから夏の暑いときにうさぎが入ると体温上昇を防ぐには良いと思いました。
土鍋がもう少し大きければ、我が家の2代目のうさぎが好きなお風呂の浴槽にしてあげられたと思います。
うさぎは個体差や性格差もありますが本来臆病な動物だと思います。
我が家の2代目のうさぎは好奇心旺盛なうさぎでしたから、新しいことでも臆することがほとんどありませんでしたが、やはり怖がってはかわいそうですから遊ぶ際には気をつかってあげていました。
人間には楽しくてもうさぎには怖かったり迷惑だったりしますとうさぎのストレスとなるからです。
やはり大切なのはうさぎとのコミュニケーションで、日ごろからよく接していますとうさぎも信用してくれますので新しい遊びも嫌がることが無くなるのではないでしょうか。
純粋なネザーランドドワーフの子ウサギを飼うことになった時には、小さな体のうちにいっぱいかわいい写真を撮って楽しませてもらいました。
後からみても癒されるものばかりです。
数多くを撮影していますが一度に撮ったのではありません。
うさぎが嫌がらない様に少しずつ楽しませてもらったものです。
うさぎを飼う楽しみとして我が家ではそのかわいい姿をデジカメで撮って楽しんでいます。
うさぎのかわいい姿は眺めているだけでも癒されるもので、たまにブスに写りますがそれもまた楽しいものです。
子うさぎの時期は特にかわいく、うさぎはすぐに大きくなりますのでこの時期にたくさん写真を撮ってあげましょう。
うさぎが大きくなり意思疎通ができるようになりますとまたその姿は良いもので、カメラを構えていますと「何をしているの?」と寄ってきてくれます。
残念ながらうさぎは自分の写った写真を評価してくれませんが、モデルとしては優秀だと思います。