うさぎの遊び場となるダンボールでうさぎハウスを作った様子について教えます

うさぎの遊び場となるダンボールでうさぎハウスを作った様子について教えます

うさぎの遊び場のうさぎハウスを作る

我が家の2代目のうさぎは日中はベランダで自由に走り回れるようにしていました。

 

もちろんベランダの横の居間に人がいてうさぎの様子がわかる時だけですが。

 

うさぎは走り回わったり、ベランダを歩きまわる場合もありますが、ほとんどの時間はゆっくりとクッションがある場所でくつろいで寝転がっています。

 

そんなうさぎが遊べるためにと「うさぎの小屋」を作りました。

 

うさぎは結構神経質なので、隠れ家としてや、寒さよけとしてもうさぎの小屋は役立っています。

 

また、うさぎにとって絶好のかじる標的にもなっています。

 

食べてしまわないかとの心配もありましたが、見ていてもそんなことはありませんでした。

 

うさぎの歯が磨耗しないと臼歯過長症や切歯過長症になる可能性がありますので、やはり歯で噛むものが必要だと思いました。

 

その点でお薦めなのはうさぎのダンボール箱による小屋作りです。

 

うさぎの小屋はうさぎハウスと言えるもので、買い物に行きますスーパーからもらってくるダンボールの箱でうさぎの小屋を作ったものです。

 

ダンボール箱に出入り口の穴をあけてうさぎの遊べる小屋を作ります。

 

製作に手を抜くときは、四角いダンボー箱に出入りの穴があいただけのうさぎの家になります。

 

ちょっと気合を入れて作りますと、写真の様な三角屋根の小屋となります。

 

 

ダンボールのうさぎの小屋は作った時は出入り口はひとつなのですが、うさぎがかじってしまいますのでそのうちに出入り口は2〜3箇所となってしまいます。

 

うさぎのストレス解消になっている様で、すぐにうさぎはガリガリとかじって穴を開け壁は穴だらけとなってしまいます。

 

うさぎは遊びとしてとても楽しそうにダンボールをかじりますし、うさぎの歯の伸びすぎや歯の曲がりの防止にも役立っているのではないでしょうか。

 

うさぎの家の寿命は、1週間から3週間のうさぎの仮設住宅となってしまうのが普通です。

 

我が家のうさぎは新築のうさぎの家の場合は破壊に燃えます!

 

うさぎの家は穴だらけでいらなくなりましたらリサイクルのダンボールとして出す事が出来ますので、環境を配慮した地球にやさしいうさぎの家と言えます。 

 

このダンボールハウスは、部屋の中でうさぎを飼う場合にも作ってあげると良いと思います。

 

部屋の中のうさぎのゲージの出入り口に、ダンボールによるうさぎの出入り口を合わせた小屋を設置すれば、うさぎは楽しんでゲージとうさぎ小屋を行き来して遊びます。

 

気をつけなければならない事は、うさぎは脱走しようとダンボールの小屋をかじりますので、気が付くと部屋にうさぎの放し飼い状態となってしまうことがある事です。  

 

我が家のダンボールによるうさぎの小屋はちょっと手抜きですが、皆さんはかわいいうさぎハウス作りをしてはいかがでしょうか。

 

近所のスーパーでダンボールをもらってくれば、あとはあなたのアイデア次第のうさぎの小屋が出来上がりです。

 

ただしうさぎの破壊活動によって小屋の寿命は短いので、あくまでもうさぎを遊ばせるといった割り切りが必要です。

 

あくまでも段ボールを食べないうさぎに限定してのおすすめです。

 

 

うさぎも赤ちゃんの時間は非常に短いのです。

 

我が家のネザーランドも赤ちゃんの時はとても小さくてかわいい〜のです!

 

うさぎを飼うのでしたら是非小さな赤ちゃんの時からがお勧めです。

 

あなたもうさぎの親として、超〜う〜さぎの親バカになれます!

 

手のひらに乗るうさぎは可愛さ爆発〜どか〜ン!

 

 

うさぎが遊んでいる姿を見るのはとても楽しいものです。

 

我が家では段ボール箱で遊ぶうさぎを見て楽しませてもらいました。

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