野草の与え方

毎日の干し草やペレットでうさぎは必要な栄養を十分摂れますが、新鮮な野草をうさぎは大好きですから少量なら与えてもかまいません。

 

野草はうさぎの体調を整えるのにも役立ちますので、うさぎの症状を見て与えますと体調の回復に効果があることがあります。

 

ただし野草にはうさぎに与えてはいけない種類がありますので注意が必要です。

 

人気のハーブもうさぎにとっては刺激が強すぎる場合があります。

 

与えてもいい野草と効果

うさぎに与えてもいい野草と効果は次の通りです。

 

ハコベ

 

ハコベはおひたしなど食用にすることができる植物です。

 

ハコベの効果は止血作用、抗菌作用、美肌効果、収斂作用、鎮痛作用、解毒作用などといわれています。

 

ハコベははんろうという生薬ですが、民間薬的なもので漢方ではまず使いません。

 

含有される成分は、ビタミン類であるビタミンB群、ビタミンC、ミネラル類であるカルシウムやカリウム、そしてカロテノイドやフラボノイド、サポニンといったものです。

 

クローバー

 

葉は茹でて食用にすることもできる。花穂は強壮剤、痛風の体質改善薬などとして用いられていました。

 

解熱、鎮痛効果もあると言われています。

 

タンポポ

 

タンポポは古くからヨーロッパや中東では食用に供されており、多少の苦味があるがサラダなどにされています。

 

薬草としては、利尿、貧血、黄疸、神経症、血液の浄化に効果があるとされています。

 

ナズナ

 

民間薬として陰干して煎じたり、煮詰めたりしたものは肝臓病、解熱、血便、血尿、下痢、高血圧、止血、生理不順、腹痛、吐血、便秘、利尿、目の充血や痛みに効き、各種薬効に優れた薬草として用いられています。

 

ノコギリソウ

 

用途が広く、葉は歯痛、偏頭痛対策に使われていますが、最大の用途は傷薬であり、「止血草」「血の草」などと呼ばれています。

 

オオバコ

 

オオバコは腸のぜん動運動を促進し、便秘を解消する作用がありますし、コレステロール値、血糖値の降下作用も確認されています。

 

新鮮な野草をうさぎにあげるときは、きれいに洗って水気をよく切ってからあげましょう。

 

 

与えてはいけない野草

うさぎに与えてはいけない野草は次の通りですから注意しましょう。

 

彼岸花

 

タケニグサ

 

イチイ

 

水仙

 

すずらん

 

わらび

 

ポインセチア

 

パンジー

 

アサガオ

 

ニチニチソウ

 

エニシダ

 

イヌホオズキ

 

クサノオ

 

キョウチクトウ

 

などです

 

 

 

 

 

与えても良いハーブ

うさぎに与えても良いハーブは次の様になります。

 

ハーブの中にはうさぎが妊娠している場合には摂取しない方が良いものもありますので注意が必要です。

 

良いものでも多量にハーブを与えるのは避けた方が良いでしょう。

 

イチョウ

血管拡張作用、抗凝結作用、抗酸化作用、強壮作用

 

エキナシア

免疫促進作用、抗ウイルス作用、抗菌作用、体質改善

 

オート麦

神経機能の改善、栄養補給、抗炎症作用

 

オリーブ

抗菌、抗真菌作用、抗ウイルス作用、免疫強化、血圧調整、利尿、穏下作用

 

カウチグラス

抗菌、収れん作用、抗炎症作用。穏やかな利尿作用

 

ダンデライオン

利尿作用、肝臓強壮、抗炎症作用、緩下作用、強壮作用

 

バードック

血液浄化作用、肝臓と腎臓の刺激作用、利尿作用、栄養補給

 

ペパーミント

吐き気緩和作用、駆風作用、神経伝達の調整、抗菌作用、胆汁分泌促進作用、胃の刺激作用

 

ホーソン

循環器系組織と機能の強化作用、血圧降下作用、血管拡張作用、栄養補給、抗酸化作用

 

マシュマロウ

体内外の組織の潤滑・保護作用、抗菌作用、血糖降下作用、免疫賦活作用、利尿作用、傷の治療



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