
今回うさぎ専門店から血統書付きの3代目うーたろうのネザーランドドワーフをお迎えしたことにより、ネザーランドドワーフの小ささと耳の短さがよくわかりました。
その点、2代目うーたろうはホームセンター内のペットショップからネザーランドとしてお迎えしたことから雑種であったと思われます。
それでも飼い主にとってはとても可愛かったのでまったく問題ないのですが。
うさぎのエサを購入するためにホームセンター内にありますペットショップコナーにはよくいくのですが、そこには必ず何羽かのうさぎがいますので見に行くのが楽しみです。
子ウサギが居るときにはケージに近づきますと連れて帰ってと言っているように寄ってくる子もいます。
良い飼い主が現れるといいねと思ってかわいい姿を楽しませてもらっています。
ネザーランドと表示されている子うさぎの姿は、我が家がお迎えした血統書付きのネザーランドとまったく変わらなく、耳も短くて小さくとてもかわいいのです。
しかし中には飼い主が現れなくて、ペットショップのケージの中で育ち、数か月が経ってしまい大人のサイズと同じ大きさとなってしまう子もいます。
大人のサイズまで大きくなってしまったネザーランドと表示されている子の中には、ネザーランドドワーフとは思えない大きさとなってしまった子もいました。
3代目うーたろうは本当に小さいねと我が家ではよく言うのですが、それは2代目うーたろうが大きく、3代目の1.5倍はあったからだと思います。
ペットショップのスタッフの方と話したことがあるのですが、血統書はもちろん無いとのことですし、ペット業者より伝えられたうさぎの種類をそのまま表示させてもらっているとのことでした。
大きくなったうさぎも十分かわいくて、連れて帰りたくなる愛嬌のある子もいます。
我が家がそうだったのですが、子うさぎの時がとても小さかったので、これほど大きくなるとは思っていませんでした。
ペットショップからお迎えする方は大きくなったうさぎが居た場合はその大きさを確認することをお勧めします。
うさぎの体は4ヶ月でほぼ大人の体格となり、半年まで緩やかに成長すると言われています。
うさぎのケージにうさぎの生まれた年月やお店に来た日付が書かれていますので、そこから4ヶ月経ったうさぎはほぼ大人の大きさとなっていると思われます。
初代うーたろうの種類は白黒のダッチだったのですが、ペットショップではミニうさぎとなっていました。
ダッチでは知名度がないのでミニうさぎという表示だったのかもしれません。
うさぎの種類を調べてみましたら、次のような種類がありました。
ドワーフホト
スタンダードチンチラ
フロリダホワイト
ハバナ
ジャージーウーリー
ライラック
ミニレッキス
ミニサテン
ネザーランドドワーフ
シルバー
ポーリッシュ
ブリタニアペティート
ベルジアンヘア
チェッカードジャイアント
イングリッシュスポット
ラインランダー
タン
フレミッシュジャイアント
アメリカン
ヘヴァレン
ジャイアントチンチラ
アメリカンセーブル
フレンチアンゴラ
ホーランドロップ
アメリカンファジーロップ
ミニロップ
イングリッシュアンゴラ
イングリッシュロップ
これらのうち我が家がよく行くペットショップに居るのはネザーランドドワーフとホーランドロップです。
あくまでも個人的意見ですが、大人になりますとネザーランドドワーフは血統書付きと大きさがかなり違う場合がありますが、ホーランドロップはそれほど違いが無いような気がします。
大人になってもできるだけ体の小さいうさぎが欲しい方は、うさぎの大きさは親の遺伝が大きいと思いますので、親のうさぎの大きさを確認できる血統書がある専門店がやはりお勧めではないでしょうか。