生後、安定してから我が家に迎えましたネザーランドドワーフは、生後1ヶ月でお迎えした以前のネザーランドよりも体が大きかったのです。
そのためかわいいティーカップうさぎの写真を撮ろうとして購入しておきましたティーカップが小さかったというハプニングがありました。
そのため、ティーカップではあまりかわいいうさぎの姿が撮れなかったように思えました。
今回は大きなうさぎでもティーカップうさぎの姿を撮ることができるように、特大サイズのティーカップを用意しました。
これで、しばらくの間は我が家のうさぎのティーカップに入った姿を見て癒されることができます。
カメラは設定で色々な効果が出せるのですね。
我が家のうさぎはカメラで撮る際に撮られることを認識しています。
実は我が家でうさぎをよく撮る際に使用するカメラがキャノンのS120なのですが、このカメラ、ピントを合わせる時にオレンジ色の光が照射されるのです。
その光がうさぎに当たりますと撮られるなと感じるのではないでしょうか。
その点、イオスKISSやソニーのアルファーはこういったことがないので、うさぎも気楽という感じがします。
S120でのオレンジ色のビームはこちらになります。
我が家にお迎えした血統書付きのネザーランドドワーフは、家にきましてから1ヶ月半となりました。
生後3ヶ月ということになりますが、体の色も当初は薄くて綺麗なミルクティーのような色でしたが、今では母親うさぎの体の色がブラックオターだったことの遺伝が出てきたのか、少し黒くなった気がします。
将来的にはミスカラーになるかもしれませんね。
体重も順調に増えて現在は800グラムほどとなっています。
ここまで大きくなってきますと通常のティーカップにはまったく入ってくれません。
ミルティーはドワーフ因子をたくさんもっているかどうかが、大人になる際の大きさのカギですね。
最近うさぎの画像を撮るときに面白く感じているのは、顔の毛並みに一本スジが入っていることです。
そのため我が家では「ほうれい線」があるようだねと言っています。
もちろんこの線も成長と共に無くなってしまうかもしれませんので、今は眺めて楽しんでいます。
毛並みはよくブラッシングしていることもあってか、とても良いと思います。
まだ、完全な大人ではないためか毛も柔らかく、とても触り心地が良いです。
この毛並みの良さは大人になっても変わらないでいて欲しいと思っています。