うさぎは飼育環境の変化のストレスと寂しさに弱いと知りました

うさぎは飼育環境の変化のストレスと寂しさに弱いと知りました

うさぎを飼う環境を変えましたら

短い期間だったのですが、我が家で平日の日中に孫を預かることになり、それまでは居間に置いてあったケージで飼っていたネザーランドは、廊下に置かれたケージの中で朝の8時から夕方5時まで過ごすこととなりました。

 

うさぎはブラッシングをしていてもどうしても毛が抜けることから、孫のアレルギーを心配して同じ部屋にいない方が良いと判断したからです。

 

もちろん温度には気を遣い、少しでも寒く感じるのであればヒーターを入れてあげましたし、天気の良い日には暑くならないようにしていました。

 

それでもうさぎはエサの嗜好が変わってしまいました。

 

まあ、ペレットを食べなくなってチモシーの食べる量が増えたのである意味健康的になったのかもしれません。

 

更に夜に居間に戻してあげて自由にしてあげますと、私たちのいるソファーの上に飛び乗って寄ってくるのです。

 

日中にかまってもらえなくてさみしいため、撫でてと寄ってくるような気がしました。

 

娘にマッサージされるのも好きなので、マッサージして欲しかったのかもしれませんが。

 

やはり飼われているうさぎは日頃スキンシップをしていますと、それなりにかまって欲しいのでしょう。

 

元に戻りましたら

孫を預かることも終わり、うさぎは元のように日中は居間で過ごすようになったのですが、やはり食べ物の嗜好も戻ってきたようで、再びペレットも少しずつ食べるようになりました。

 

前はとても好きでしたドライフルーツはなぜか食べなくなったままですが。

 

それよりもあまりペレットを食べないので、心配してあげた子うさぎのおやつ用のクッキーがものすごく好きになり、今ではケージに近づきますと大騒ぎで踊って「欲しい!欲しい!」と催促をするのです。

 

ケージに近づくだけでもらえるのではと思ってしまうようです。

 

もちろんクッキーはおやつですからあまり与えるのは良くありません。

 

早く嗜好が元に戻ると良いですね。

 

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