
先回購入しました中身の見えないチモシーの干草が茎が少なく、ほとんどが粉状となっていたことから、重量の半分はうさぎが食べないので捨ててしまいました。
そのため急遽ペットショップに行きまして、チモシーを購入しました。
先回の記事でチモシーは中身を見ることができる透明な袋のものをお勧めしましたが、今回も中身の状態がわからないものを購入してしまいました。
ペットショップに行ったときには今回は中身がわかるものを購入しようと思ったのですが、中身のわからないものを購入して、人柱になるのも良いかなと思ってしまったのです。
そのため今回も中身を見ることができないものを購入しました。
透明な袋ではない干草の良いところは、中身の品質が光が通らないことから保たれるということです。
今回購入したものは1キログラムのものが1,310円となっていました。
先回購入したものが520グラムで500円でしたから、今回のものは割高に感じるのですが、その内容を見てもらいますとコストパフォーマンスがわかると思います。
先回購入したものは520グラムとなっていましたが、実際には中にキューブが2個入って言って2個が100グラムでしたから、チモシーの実際の重さは420グラムなのです。
そう思いますと内容からすると納得の価格なのです。
チモシーは圧縮されて袋に入っていましたので、4分の1ほどを取り出すと、先回購入した袋いっぱいほどの量に膨らみます。
ということは、チモシーのカサは4倍ほどになるということです。
新しく購入したチモシーをさっそくネザーランドドワーフに与えましたら、とても喜んで食べてくれました。
個人的な意見ですが、次回からはこれを買おうかと思いました。
今回のチモシー詰め替え作業は部屋の中でしたのですが、部屋に置いてあります空気清浄機が作動しました。
表示は「ホコリ」となっていました。
見た目にはとても粉が無いように思えたのですが、やはり干草ですから粉部分はあるということです。
私はアレルギーでは無いので良いのですが、やはりマスクをして行った方が良いかなと感じました。