うさぎのケージを今よりも大きいサイズのマルカンの大型ケージに変えてあげました感想です

うさぎのケージを今よりも大きいサイズのマルカンの大型ケージに変えてあげました感想です

大型ケージに変えた訳について

我家のうさぎはネザーランドドワーフでしたから体が小さいので、お迎えしてから幅68センチ、奥行き53センチのケージで飼っていました。

 

大人になりますともちろんケージの中で運動が出来ませんので夜になるとサークルに出して運動させていました。

 

最近はサークルが布製ということもあり、メッシュの出入口部分を食い破ってしまい、脱走することもしばしばだったのです。

 

そのためサークルで遊ばせるのではなく、大型のケージに取り換えれば1日中運動することができますし、中でゆったりできるのではと思いましたので大型ケージを購入しました。

購入したケージについて

購入した大型ケージはマルカンの大型ケージのワイドBでサイズは幅90センチ、奥行き60センチというものです。

 

床面積は現在のケージの1.5倍ほどとなりますのでかなりゆったりしたものとなります。

 

新旧のケージを比較した画像を見て頂ければ広さの差がわかってもらえると思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ケージの下に敷くシートも従来のものでは小さいですね。

引っ越ししたうさぎの様子にて

新しいケージに入れてあげた当初はやはりうさぎは落ち着かない様子で、ケージの各所の臭いをかいでいました。

 

できるだけ自分の縄張りであるとすぐに認識できる様に、トイレとエサ入れ、水飲みボトルは旧ケージより移設しました。

 

新しいケージにしたことで興奮しているのか、トイレの器を動かそうとしてもいました。

 

困ったことにトイレではないコーナーでおしっこをしてしまいました。

 

前のケージと同じ位置にトイレを置いたのですが、新しいケージになって迷ってしまったのでしょうか。

 

おしっこの場所は翌日も悩まされました。

 

お昼頃に新しいケージに引っ越してしばらくは落ち着いていなかったのですが、夕方にはケージの中で体を伸ばしてくつろいでいましたので慣れたようでした。

 

ケージのレイアウトについて

以前のケージにはロフトがあって、そこでうさぎがくつろいでいました。

 

今回も旧ケージのロフトを移植しようと思ったのですが、ケージの奥行とフレームをひっかけるワイヤーの位置が違う事から付けることが出来ませんでした。

 

ケージの中でも遊ぶことができるようなケージ内のレイアウトを行って行こうと思います。

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