すさぎの寒さ対策とあそび道具として「穴うさぎ」というちぐらの様なわらで編んだものがペットショップにありましたので購入しました。
ケージが大きくなったことにより広さに余裕がありますので、穴うさぎを入れてもケージには余裕があります。
こんなに大きなものですが、うさぎは鼻で押して自分の好きな位置に移動をさせています。
少しでもケージの中の空間を広くしてあげようとロフトの下に入れておくのですが、いつのまにかロフトの下から出されていることもよくあります。
日中には中に入って休憩していることもあります。
うさぎが中に入れば周りが囲われていますので温かいのではないでしょうか。
ネザーランドは体が小さいので頭から入って中で方向転換を簡単にしていました。
もちろん遊び道具でもありますので、うさぎはおもいっきりかじっています。
かじりすぎますとそのうち穴が開いてしまうでしょう。
遊ぶ動画はこちらになります。
うさぎは座布団もすきですが、たまにはこういった穴うさぎであったかつての本能を呼び覚ます遊び道具も良いのではないでしょうか。
1週間もしますとやはりかじりすぎて後ろにも大きな穴が開いていました。
これでは寒さ対策にはならないでしょうね。
それでも「穴うさぎ」に入ってくつろいでいたり、穴を大きくしようとかじったり、前足でホリホリしています。
ちなみにうさぎは出入口が2か所あるのですが、律義に入るのは元からある出入口から出入りしています。
それであればもう少し後ろの穴を大きくすれば良いとおもうのですが、なぜか穴よりも床の方に大きく穴を広げていっているのです。
うさぎが寝転ぶ場所がなくなってしまうと思うのですが、やはり地面と同じく床部分を掘りたいのでしょう。
寒さ対策もありますのでもう少しの時期はこのままにしておきますが、次回はいつもの様に干し草で編んだ座布団にしてあげます。