
うさぎの目が赤いのは白いうさぎと思っていたのですが、我が家のオレンジ色のネザーランドは目が少し赤く感じます。
目が赤いとはいいましても病気や疲れによる赤さではないので心配は不要なのですが。
うさぎの目が赤いのは、色素がないことからうさぎの目の血管が見えることにより目が赤く見えるからだそうです。
我が家のネザーランドも確かに目のまわりは体の色に比べますとかなり白くなっていることから色素が少なくて赤い血管の色が見えることにより赤く感じるのではないでしょうか。
通常のうさぎの目は黒色か灰色、茶色が普通だと思います。
我が家にかつて嫁いできたうさぎたちもそうでした。
今回お迎えした我が家のネザーランドも最初は茶色かなと思っていたのですが、ある日少し赤い色に見えることに気が付いたのです。
体はオレンジ色なのですが、目の周りがとても白いというのは気付いていたのですが。
目のまわりが白くなっていることからこの部分の色素が少ないのではないでしょうか。
そのため目をよく見ますと赤く見えるのだと思います。
今回はオレンジ色のうさぎを飼いたいということでお迎えしたミルティーですが、生後4ヶ月で体の色などかなり変わってきたと思います。
当初はオレンジというよりもミルクティーのような淡い茶色といった体の色ですが、今では少し濃くなったと思います。
また、顔の一部分は更に濃い色となっています。
オレンジのうさぎは体の色は単一ではなく、お腹や足の裏はとても薄い色となっています。
お迎えしたネザーランドは両親も見せて頂いたのですが、どちらの遺伝子を強く受けているのでしょうか。
色が濃くなったとはいいましても黒い色の毛が混ざっていないので、オレンジカラーのうさぎとしては優秀な方なのではないでしょうか。