我が家のネザーランドドワーフも今月で満1才となりました。
ケージの中で2段となっている場所の下に簡単に隠れることができることから、ネザーランドドワーフは小型だということがよくわかります。
以前に買っていましたダッチうさぎやホームセンターからお迎えしたネザーランドの3分の2ほどの体の大きさだと思います。
今日は久々に体重測定をしたのですが、1299グラムとなっていました。
体重測定はちょっと大変でしたが、以前のようにうさぎハウスに入れて量りました。
抱き上げるとわかるのですが、少しメタボかもしれません。
家系図もあり、一族の体重から見ますと重い方になると思います。
毛並みはブラッシングをしていますので、割と綺麗だと思います。
ミルティという名前の通りミルクティの様であった体の色も、濃い色となっています。
ブラッシングの際には爪きりもしてあげるのですが、爪の伸びた部分の色がとても解り易い子で、これは体の色に起因しているのではないでしょうか。
一時はうさぎの思春期を感じる行動もありましたが、今ではかなり落ち着きました。
ケージの天井を無くしてからは撫でられるのもあまり嫌がらなくなりました。
抱っこだけは嫌がることもありますので、そういった場合にはそのままにしておいてあげています。
基本的にはうさぎ専門店の方が言われていました通り、ネザーランドのメスはクールな性格ということを我が家のミルちゃんでは感じます。
今のうさぎのエサの量はペレットの量を少しだけ減らしています。
我が家のネザーランドはペレットよりもチモシーの干草の方が好きなようで、ペレットは途中で食べるのをやめてチモシーを食べ始めるのです。
そのためチモシーの量を多くしてペレットの量を減らしているのです。
朝になりましたら干草もペレットも残っているものは処分して新しいものを与えています。
もったいない気もするのですが、うさぎの健康には良いと思いそうしています。
おかげでうさぎはとても元気で快食快便となっています。