
うさぎとCafeにいましたさわり心地が最高のバニファシルキーレッキスミニでした。
このうさぎはゲージから出す事が出来ませんでしたので、ゲージの扉を開けてもらって触るだけなのですが触るととてもいい触り心地でした。
これもバニーファミリーによって作られたミニレッキスよりも小さくて、レッキスよりも少し毛の長さが長いうさぎです。
私たちは北海道に家族で行った時にレッキスのうさぎ牧場といったところに行ったことがあり、レッキスたちを触りまくってきてレッキスは触り心地が最高ということは知っていましたが、バニファシルキーレッキスミニはその上をいく触り心地でした。
高級な毛皮になりそー!!
と不謹慎なことを思わず考えてしまいました。
うさぎとCafeのバニファシルキーレッキスミニは「パンプ」というオスのうさぎです。
たしかこのうさぎがおしっこを撒き散らすとか言っていたような・・・
自分で飼ったときは毎日撫でてあげたくなるのだろうなと思いました。
次は普通のミニレッキスです。
そのため体はかなり大きく、ゲージからも出ずにずーと干草を食べていましたのでちょっとメタボなうさぎです。
このミニレッキスは干草の穂の部分が大好物だそうで、ゲージの外から穂の部分をあげますとひっくり返って寝たままおいしそうに食べるのです。
とても幸せそうでおいしそうに食べるので見ているだけで癒されます。
ミニレッキスは20世紀のはじめに野生の穴ウサギの中から生まれた突然変異種から作られたレッキス種に、小型種を交配してできたうさぎです。
レッキス種より小型なので簡単に飼え、ベルベットの様な毛並みのうさぎです。
とても頭のいいうさぎの様でトイレのしつけがしやすいのですが、えさをよく食べますので肥満には注意をしてあげなければいけないうさぎです。
うさぎとCafeにいましたミニレッキスの名前は「ルー」でおすのうさぎで、肥満に対して注意が必要なうさぎです。
その他のうさぎとしましては混血種のうさぎが3匹いました。
1匹はネザーランドの様な白黒のうさぎの「ビート」で、メスなのですがとても元気なうさぎです。
もう1匹は「ここわ」という茶と白のうさぎです。
そして最後は我が家のうーたろうにちょっと似た茶太郎という撫でられることが好きなネザーランドっぽいうさぎです。
うさぎとCafeにはポーランドロップが3匹、バニファドワーフが5匹、バニファシルキーレッキスミニが1匹、バニファライオンが6匹、ミニレッキスが1匹、MIXが3匹の計19匹のうさぎがいます。
それぞれに性格が違いますうさぎですので、遊んでいますとうさぎ好きにはあっという間に時間が過ぎてしまいます。