高齢うさぎのネザーランドのおしこやフンのお世話が大変なのですが、食欲だけはすごい事について教えます

高齢うさぎのネザーランドのおしこやフンのお世話が大変なのですが、食欲だけはすごい事について教えます

おしこやフンのお世話が大変

うさぎは高齢になるとフンやおしっこを決まった場所に排泄できなくなってくると言われているという記事を見たことがあるのですが、今まで飼っていたうさぎはそうなりませんでしたので、今飼っているネザーランドも当然そうと思っていました。

 

残念ながら最近急にトイレでフンやおしっこをまったくしないで、ケージのいたるところでしてしまっています。

 

うさぎがボケたのか、もうどうでもいいやと思っているのかはわかりませんが、お世話大変です。

 

ケージの床でおしこをして濡れているのに気付いた場合はティッシュで拭きとっていますし、ケージのトレイにはトイレマットを敷き詰めています。

 

それでも朝のケージの掃除の時には掃除が大変で除菌が出来る厚手のウエットティッシュを3枚ほど使って掃除をしています。

 

寒さ対策のヒーターの上でもフンやおしっこをしてしまいますのでふき取り掃除も大変で、毎朝うさぎのケージの掃除だけで15分ほどかかっています。

 

掃除に使うボックスティッシュも1週間で1箱は使いますので、今では5箱198円という格安なものを買ってきて使っています。

 

ケージを清潔にしてあげたいので、気が付けばケージの中のトイレ以外でおしっこやうんこをしていないか確認しています。

 

わが家のうさぎは小さな時から盲腸便を食べないので、これを踏みつぶしてしまうと大変ですから。

 

それでも夜間に盲腸便をしてしまい、踏みつぶしてしまっているのですが、これを掃除するのが大変です。

 

わが家ではシールなどをはがすための大きなへらを購入して、これで踏みつぶされてペチャンコになったフンをはがして掃除しています。

 

固いコロコロのフンは問題ないのですが、盲腸便の掃除は大変です。

 

食欲は相変わらずすごいです

高齢になりますと食欲がなくなるうさぎもいるそうですが、我が家のネザーランドの最近は食欲がすごくて、チモシーの消費量がすごいのです。

 

そのためチモシーは1日に4回ほど与えています。

 

わが家のうさぎはおやつのドライフルーツや卵ボーロ、キャロットクッキー、えん麦が大好きですが、今ではこれらの量を控えてチモシーの量を増やしています。

 

与えるチモシーも1番刈りと3番刈りを交互に与えています。

 

こちらが朝食ではなく2回目のブランチのチモシーを食べる旺盛な食欲の様子の動画です。

 

 

高齢になっても食べることができるというのは健康な証拠ですからうれしい限りです。

 

 

 

 

エサかなと覗き込むうさぎです。

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