うさぎが高齢化してもうさぎを長生きさせる方法について教えます

うさぎが高齢化してもうさぎを長生きさせる方法について教えます

うさぎと長くつきあう

うさぎの寿命は平均が5年から6年といわれていますが、ネットの長寿のうさぎを見ますと10年以上の長生きのうさぎが多いのを感じます。

 

うさぎの長生きの最長記録は18年と10ヶ月だそうですが、そのうさぎの年齢からしますと我が家のうさぎはまだ半分ほどしか生きていなのです。 

 

まだまだ元気ですからこの良い状態をいつまでも保ってあげようかといろいろ考えています。

 

確かにうさぎは若い頃のような毛並みにツヤも無くなってきましたが、可愛さは変わっていません。

 

うーたろうと長く付き合っていくためにしている、我が家の高齢うさぎの飼い方についてご紹介をさせて頂こうと思います。

高齢うさぎになるとどうなるか

うさぎも高齢になりますとやはり体にいろいろ不都合なことが起こってきます。

 

うさぎの高齢化で起こることは次のことです。

 

 

うさぎの歯も長生きしますと磨り減ってきてしまい、うまくエサを噛めなくなったり、口の中を傷つけたりしてしまうことがあります。

 

前歯はよく見えるのでチェックしやすいのですが、奥歯もチェックしてあげる必要があります。

 

おしり

 

うさぎがお尻をうまく上げることができなくて、おしりをウンコやオシッコで汚してしまうようになってしまいます。

 

うさぎがウンコをあちこちでパラパラするようになったらお尻の汚れに注意してあげましょう。

 

汚れていたらウエットティッシュで我が家は綺麗に拭いてあげています。

 

足腰

 

うさぎも高齢化しますと足腰が弱ってきます。

 

人間と同じように軟骨が磨り減ってきますと動かせなくなってしまいますので、歩いたり跳ねたり出来なくなってしまいます。

 

寝たきりうさぎとならないようにサプリメントなどを利用しましょう。

 

これ以外にも色々な症状がありますが、我が家の対処法などを含めて紹介させて頂きます。

長生きしてチョンマゲ

 

うさぎ用に仔イヌ用のグッズを買ってきました。

 

決して嫌がっていませんのでご安心を。

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