
我が家のネザーランドは7歳を超えましたので人間でいいますともうすぐ70歳近くとなります。
食欲もありますし今はとっても元気です。
ただし少しだけ問題がありまして、鼻涙管が詰まっているのか目の下が濡れていて毛が少しだけ固まってしまっているのです。
流涙症なのかもしれませんが病院に行って鼻涙管洗浄をしてもらうまでの症状ではないと思っていますので、1週間に2回ほどウエットティッシュで目の下を拭いてあげています。
最初は拭くのを嫌がっていたのですが、今ではなれたのか目を拭かせてくれています。
まずは涙によって目の周りの毛が固まっていないかを素手でさわって確認して、固まっていれば少し手でほぐします。
そうしてウエットティッシュで拭いてあげればとてもきれいになります。
ある日の目の周りを拭く様子はこちらになります。
我が家のネザーランドはカメラを向けると緊張するのか、いつもの様におとなしく吹かせてくれませんでしたが。
今回も無事顔を拭いてからエサを美味しく食べています。
ネザーランドの目を拭くのは朝うさぎのケージの掃除をして、トイレ砂を替えてからエサを与える前にします。
目の周りを拭かれる事を待っています。
目の周りを拭かないとエサを食べることができないということが習慣になっていますので、今ではおとなしく吹かせてもらっています。
拭き終わった後にもう少し顔や頭を撫でてと寄ってくることもありますので、ネザーランドにとっては目の周りを拭くのは負担になっていないと思います。
拭き終わった様子です。
目の周りを拭いた後にはエサの器に一直線ということも多いのです。
目の周りを拭くのはウエットティッシュを使用していましたが、もっと柔らかい方が良いと思いガーゼハンカチで拭くことにしました。
まず目の周りを手で触って確認して、涙が固まっているようでしたら濡れたガーゼハンカチで優しく拭いてあげます。
今では日課となっていますので、我が家のネザーランドは以前よりもさらにおとなしく拭かせてくれます。
目の周りが気持ちよくなるのですからでしょうか。
そのため流涙症による目の周りの汚れはかなり良い状態となっています。