うさぎのネザーランドの寿命で、8才を超えた我が家のうさぎについて教えます

うさぎのネザーランドの寿命で、8才を超えた我が家のうさぎについて教えます

ネザーランドの寿命

うさぎの長寿世界記録は18才10ヶ月だそうで、うさぎの種類は野生のアナウサギだそうです。

 

うさぎと人の年齢はうさぎの2ヶ月が1歳となるそうですから、人間の年齢に換算しますと113歳ですからありえることです。

 

ネザーランド・ドワーフは生物学上の分類ではウサギ科アナウサギですから、うさぎの生活に良い環境が整えば世界記録ほどの寿命となるかもしれません。

 

うさぎの寿命は一般的には5年〜6年と言われていますが、うさぎの飼育環境が良くなってきている現在はもっと寿命が延びている気がします。

 

うさぎの種類によって寿命が違うかなと思い調べましたが、種類によっての違いよりも環境による違いが大きいようです。

 

あまり参考にならないかもしれませんが、うさぎの種類によっての大体の寿命は次のようになっているようです。

 

ミニウサギ 平均寿命 5〜10年
ネザーランド ドワーフ 平均寿命 5〜6年
ロップイヤー 平均寿命 5〜10年
ミニレッキス 平均寿命 10年
ライオンラビット 平均寿命 5〜10年

 

 

我が家の8才のうーたろう

我が家のネザーランドのうーたろうは8才を超えていますが、足腰はとても元気で部屋から広いベランダに出してあげますと走り回っています。

 

窓の敷居も元気にジャンプして飛び越えますし、たまに走り回ってカーブで滑ってコケテいます。

 

日頃から動き回れる環境となっているため足腰の衰えが少ないのでしょう。

 

ネットで15才のネザーランドを見つけましたが、その年齢と比べますとまだ7年以上の寿命があることになります。

 

15才のうさぎの姿の動画を見ましたが、やはり動きがとてもスローでした。

 

これはしかたないことでしょう。

高齢うさぎで気をつけていること

8才と高齢うさぎですから飼うのには気を使っていることがあります。

 

それはエサについてです。

 

ペレットはもちろん高齢ウサギ用のシニア用を利用しています。

 

たまに食欲が無くなったと思えるときには好きなものを与えて、栄養がとれるようにしてあげています。

 

高齢うさぎですからカロリーが少ない方が良いのかもしれませんが、運動量は減っていないことから食欲のない場合は高カロリーのオヤツも多めにあげるようにしてあげています。

 

もちろん高齢化によってケージの中であまり動かなくなってしまったうさぎでしたらカロリーが多いと太ってしまうことがあるかもしれませんので、カロリーを減らすことが必要だと思います。

 

 

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