うさぎのグルーミングで毛を食べないためにブラッシングで抜け毛をきれいにしてあげました

うさぎのグルーミングで毛を食べないためにブラッシングで抜け毛をきれいにしてあげました

3週間ぶりのブラッシング

我が家は部屋の中でネザーランドドワーフを飼っていることと、うさぎを抱き上げることが多いので、うさぎの抜け毛対策として1週間に1度はブラッシングをして抜け毛を処理していました。

 

今回は忙しかったことからうさぎのブラッシングをしないで3週目となってしまいました。

 

うさぎを前日に抱き上げた時に衣服に抜け毛がたくさん付いてしまったことから、今日久しぶりにブラッシングをしました。

 

そうするとどうでしょう。

 

驚くほど抜け毛が処理できたのです。

 

うさぎは夏と冬では毛が生え変わるようなのですが、その毛が生え変わるのが換毛期です。

 

その時期はうさぎの固体によって違うのですが、基本的には夏の前と冬の前となります。

 

うさぎを2羽飼って思ったのは夏毛になるのは一回ではなく早春から抜け毛が多くなって、夏前には更にといった2段階というように感じました。

 

もちろん冬の前も同様です。

 

今回は換毛期ではないのですが、それでもこれほど多くの毛が抜けるということを再認識する量でした。

 

 

うさぎの飼い主がブラッシングしなければうさぎは自分でグルーミングしてかなりの量の毛を飲み込んでしまうことになってしまうかもしれません。

 

毛球症にならないようにするにはやはりこまめなブラッシングが必要ということがわかる抜け毛の量でした。

 

毛の処理について

今までは普通の服装でブラッシングしていましたので、ブラッシング後に抜け毛が服に付いてとても大変でした。

 

服を掃除機で吸って毛を処理することを行っていました。

 

ネザーランドの毛は短くて細いので、衣服に付いたものを取るには意外と大変なのです。

 

そのため今回はポンチョを着てみたのですが、それでもうさぎの細かい毛は付いてしまうのです。

 

 

次回はビニールの雨合羽を着てブラッシングしてみるつもりです。

しつけにも良いブラッシング

我が家のネザーランドは飼う際の注意点をうさぎ専門店でしっかり聞きましたのでしつけは割としているつもりです。

 

そのためブラッシングの時もおとなしくするようにさせています。

 

 

ひざの上に乗せてブラッシングしますが、おとなしくしていますし嫌がりません。

 

うさぎがゲージから出て自由になるのはまず抱っこして出してからというしつけが効いている気がします。

 

ゲージ以外では勝手に遊べないということを自覚すれば、我が家がブラッシングしているベランダも自由に遊べないとわかっていることから、おとなしくしています。

 

もちろん仰向けにもしてブラッシングをしますが、こういったことを習慣にするのはうさぎのしつけにもとても良いのではないでしょうか。

 

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