うさぎのエサの牧草を飼う時にはチモシーの状態がわかる中が見える透明な袋のものがお勧めです

うさぎのエサの牧草を飼う時にはチモシーの状態がわかる中が見える透明な袋のものがお勧めです

チモシーを選んで買ってみました

我が家のネザーランドドワーフはペレットよりもチモシーなどの干草が好きなのですが、そのこともあっておいしいそうなチモシーを選ぼうと思いました。

 

今回購入したチモシーは袋が高級そうな雰囲気でしたので購入しました。

 

そしてエサをあげる時に袋を開けてみて驚きました。

 

チモシーの茎の部分よりも粉状になったものが多く感じました。

 

とりあえずは茎の部分を選んであげていたのですが、やはり半分を過ぎますと茎だけを探すのが大変になりました。

 

ひょっとして食べるかもと思い、粉となったものをうさぎのエサ入れに入れてみたのですが、やはり食べずに残しています。

 

また、茎を選ぶ時に粉が舞い上がりますので、アレルギーになりそうな気分になります。

 

イネ科のチモシー牧草が原因で、目のかゆみ・鼻水やくしゃみ・咳・ぜんそくのような症状が出ることがあるそうですから、対策としてはマスクや手袋が有効ですが、やはり粉末が少ない牧草に変えることが重要だと思います。

 

粉もこぼれてしまうことが多く、チモシーをエサ入れに入れた後は掃除をする必要があることが多いのです。

 

 

使い始め

 

 

半分ほど使ってみました

 

 

手にとってみますと

粉の量を計ってみた

最初は茎だけ選べていたのですが、なかなか茎をえらぶことが難しくなってきましたのでどれほどの量の粉が入っているのか計ってみました。

 

この重量には最初から入っていますキューブの重量も入っています。

 

それでもネット重量の半分ほどは我が家のうさぎは食べない粉状となっているということになります。

 

確かに袋にはその時の干草の状況によって変わるとは書かれていますが。

 

中を見ることができる袋がお勧め

こういったことがないようにするにはやはり中身の状態がある程度わかる透明な袋に入ったものが良いと思います。

 

こういったものであれば中の干草の状態がわかりますので、今回のようなことはないでしょう。

 

 

 

ふと思ったのですが、リスに似ていませんか? 

 

我が家のミルティーは色もリス的ですね

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