大人になったうさぎのネザーランドドワーフのエサの量について教えます

大人になったうさぎのネザーランドドワーフのエサの量について教えます

6ヶ月を迎え大人になりました

生後1ヶ月半でお迎えした我が家のネザーランドもすでに生後6ヶ月を迎えようとしていますので、体はほぼ大人と言えるのではないでしょうか。

 

それでもネザーランド因子の強い血統書付きの子からなのか、以前に買っていましたダッチのうさぎや、ホームセンター出身のネザーランドよりもかなり体は小さいのです。

 

エサの量もうさぎ専門店のスタッフの方に教えて頂いた通り、朝と夕方に18グラムずつ計って与えています。

 

そういった状況での我が家のネザーランドのエサの量についてお伝えします。

 

うさぎの健康状態はといいますととても元気で、朝や夕方のエサの時間には食欲旺盛といった挙動です。

 

もっともおやつのドライフルーツが大好物で、1粒チョウダイとおねだりしているのですが。

 

フンもトイレにこんなにしたのというほどコンモリと入っています。

 

現在は食べて出すといった健康優良うさぎでいます。

 

 

ペレットは残してしまいます

食欲旺盛な我が家のネザーランドですが、18グラムのペレットは残すことが多いのです。

 

朝に与えたペレットは半分ほど残っている場合もあります。

 

そういった時には夕方にはエンハンサを4グラムは必ず入れて18グラムにしています。

 

朝には前日の夕方に与えたペレットが残っていることがあります。

 

通常であれば心配しなければいけないのですが、我が家のネザーランドはペレットよりもチモシーの干し草の方が好きなようです。

 

ペレットなどが入ったエサ入れの少量のドライ野菜やドライフルーツ、燕麦や麻の実、乳酸菌、パパイヤサプリメントを食べましたら次にはペレットを食べないで干し草を食べだすのです。

 

干し草は食べ放題といったようにしていますので、夕方にも干し草入れにこんもりと入れてあげます。

 

もちろん翌朝に干し草が残っていましたらこちらは捨てて、新しい干し草を入れてあげます。

 

うさぎにとってはペレットよりもより自然食に近い干し草を食べる方が良いかなと思っていますので、今後もできるだけ美味しそうなチモシーを購入してあげるつもりです。

 

干し草が食べ放題であれば、我が家のネザーランドは15〜16グラムほどのペレットで十分かなと感じています。

 

ペレットが完食している日が多くなれば、また増やしてあげれば良いことですから。

 

毎日のうさぎの食べる量を見ていて調整してあげるのもうさぎを飼うときには大切かなと感じています。

 

今回お迎えしたネザーランドはトイレのしつけや給水ボトルからの水飲み、エサに関してまったく手間が掛からない子なのです。

 

やはり血統書付きの子は違う!と家族で褒めてあげています。

 

 

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