うさぎの散歩は危険の無い公園でうさぎと遊ぶことが大切です

うさぎの散歩は危険の無い公園でうさぎと遊ぶことが大切です

危険のない公園で散歩

うさぎを室内で飼っているだけでなく近くの公園で散歩させることがあります。

 

うさぎといっしょに散歩することを「うさんぽ」と言うそうですが、「うさんぽ」とは「うさぎ」と「散歩」の合成語です。

 

うさぎを飼う人がうさぎと一緒に近所の公園などで散歩するのは醍醐味のひとつではないでしょうか。

 

うさんぽはウサギを飼っている方の特権ですから、うさぎを飼われたら是非うさんぽをしてみるのも良いかもしれません。

 

うさぎと一緒に近所の公園などを散歩するためにうさぎ用のハーネスやリードも販売されています。

 

我が家は最初のミニウサギを飼っている時はうさぎ用のハーネスとリードがある事を知らず、小型動物用のハーネスとリードを使用していました。

 

うさぎはもちろん散歩といっても順調に歩いてくれませんので、散歩する公園までは近所であればうさぎをキャリングバックに入れて連れて行きます。

 

うさぎ用のキャリングバックがあれば散歩の時には車に乗って公園まで行く事も十分に可能ですので、近所だけでなくゆっくりうさぎを散歩させられる公園まで気軽に行くことができます。

 

以前、我が家ではうさんぽするためにうさぎを抱いて近所の公園内を移動していたのですが、不意にうさぎが暴れだして胸にだいていたうさぎが降りた際に鼻の部分をコンクリートの地面に擦ってしまい、血がにじんでしまって大騒ぎになった事があります。

 

うさぎの鼻の部分が白い毛のミニうさぎなのでにじんだ血が目立ってしまい、見た目がかなり痛々しい事になってしまったことがありました。

 

その様な事のない様にするためにもうさぎは公園までキャリングバッグに入れてあげるのが良いと思います。

 

うさぎは警戒心が強く結構怖がりですので、「うさんぽ」で公園につれて行きましてもいつもの部屋の環境と違うことから公園になれるまで警戒しています。

 

公園の環境になれますと歩き出したりしますが、「うさんぽ」はうさぎが普通にテクテク歩いて散歩するというものではありません。

 

いつものケージや部屋の中ではなく、草の上や土の上を少し歩かせてあげるといった程度の我の散歩と我が家はなっています。

 

ただしうさぎはうさんぽ中に興奮する場合があり、そうしますと驚くべきジャンプ力で跳ね回ることがあります。

 

興奮して近所の公園を跳ね回っていた我が家のうさぎを偶然見てしまった息子の友達は、「うさぎがすごいスピードで公園内を跳ね回っていたよ!!」 と珍しい物を見たという話しぶりで興奮して息子に話していたことがありました。

 

この様な事は普通のうさんぽではいつもある事ではなく、普通はまったりとうさぎに癒される散歩となります。

 

皆さんもうさぎをたまにはケージから出してあげて、近所の公園などで散歩してみませんか。

 

うさぎが綺麗な景色の中で見せるしぐさはとてもかわいくきっとあなたを癒してくれます。

 

 

ある日のうさぎの撮影現場にて

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モデルさ〜んまもなく本番で〜す、スタンバイしてくださ〜い。

 

 う〜い!

 

うさぎの返事ですから、けっしておやじではないですよ

 

だって私、うさぎのモモちゃんですから〜!!!

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